東京都・28歳・織り姫さんから寄せられた体験談を紹介します。
若々しい目元を取り戻したいと思うような年齢になってしまったのだと言う母の姿を見ていたからか、まだ目元のケアに十分期待のできる年代だからこそ予防というケアに励んでいます。
そう考えたとき、まず何から始めたら良いのかと考えてみれば、エステティックを受けてみたり、美容部員の方々に相談することでした。
そうした中で、目元ケアに効果があると実感しているのが、眼輪筋(がんりんきん)のトレーニングでした。
女性ならば、一度なり耳にしたこともあるでしょうが、眼輪筋は目のまわりにある筋肉です。
まぶたを動かすのも眼輪筋が働きます。
ということは、トレーニングすることで目元のシワやたるみも予防したり、改善が期待できるのではないかと言われていました。
美意識の高い美魔女も取り入れているとおすすめされていた眼輪筋トレーニングをいくつかピックアップして、それらを組み合わせて目元のケアに励んでいます。
母もこのトレーニングを取り入れてから若々しい目元へ改善の兆しが現れはじめています。
そもそも、眼輪筋を鍛えるとどんな効果が期待できるんだろうっていう疑問もありました。
先にあげたように、目を閉じたり開いたり、まばたきをするときに働く筋肉だけども、筋肉は使わないと衰えてしまうものです。
母の場合には「加齢」によって衰えてしまい、たるみの悩みに繋がりました。
私の場合にはスマホを長い時間下向きで見るのが癖になっていて、その行動も眼輪筋の低下に繋がると言われていました。
衰えると、まぶたのたるみ、目元の小ジワの原因になります。
そうなると顔も老けた印象になってしまいます。 いわゆる見た目年齢が高く見られてしまいがちで、私も初対面の人にプラス5歳上に見られてしまうこともありショックでした。
ちなみに、母の目元の悩みには下まぶたのたるみがあります。
これも加齢によって眼窩脂肪を包んでいる膜が緩んでしまい、脂肪の重力を支えきれずに下がってしまうようで、目袋が出ています。 だから常に疲れているような印象に見せてしまっていました。
実際に私が取り入れている眼輪筋のトレーニングをすると、筋肉が発達し、最初に実感できたのは「目元のむくみ」がスッキリするという効果です。
今は、目元のシワもさほど目立ちはしませんが、予防や改善できるなら、若々しい目元をキープでき、見た目年齢にも繋がると思っています。
筋肉を刺激すると血行が促進されるので、すっきりとした印象になります。
アルコールや塩分濃度のある食事などを摂った際の寝起きは、目元もむくみがひどいのですが、そんなときもトレーニングによりすっきりします。
眼輪筋トレーニングは、隙間時間を使ってできるので、私はいつでもどこででも行っています。
やり方は簡単で、目を細めたり、閉じたりを繰り返すだけです。
例えば、下まぶたに力を入れて目を細めるように意識して、その状態のまま数十秒キープさせます。
また、両手でピースサインを作ってから、人差指は目尻に、中指は目頭に当てるようなカタチにして、軽く指に力を入れながら数秒間持ち上げます。
また、誰もが気軽にできるのがウインクです。
なかなか普段の生活でウインクをする機会はないとは思いますが、これも右、左と交互に動かすだけです。
たったこれだけなのに、普段から動かすことのない筋肉だからこそ、最初は思うように動かせませんでした。
それだけ筋肉が伸び切っていたり、衰えている証拠なんだとは思います。
鏡の前でしっかり目元を意識しながらトレーニングすることが大切です。
慣れてくれば、鏡なしでもトレーニングできるようになりますよ。
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